1036にアップ後パスワードが通らなくなった時の対処法
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「Build 1036 にバージョンアップして、LPTMANを立ち上げた際に[パスワードの確認]となってしまい、正しいパスワードを入れても反応しない状況が生じました」とのメールをいただきました。
アップする前の確認で私のところでも同様の現象が起き、1日アップするのを止めていたのですが、私以外のスタッフのところではそのような現象は起こらず、私のところも試行錯誤しているうちに普通に立ち上がるようになったのでアップしました。
昨日、同じ現象の報告が会員さんよりありました。うちと同じ対処で復帰しましたので報告します。
RPPMANを一度終了します。[マイコンピュータ]→[お使いのドライブ(例えばLocal_Disk(C:))]→[ProgramFiles]→[RPPCAL]の中の[RPPCFG.txt]を開けます。現在のパスワードを書きとめた後、薬局コード・パスワードを
YKKCODE = 999,999,9 ;薬局コ-ド
PASSWORD = 000-009
とします。RPPMANを立ち上げ、LPTMANの動作を確認します。正常に作動するのを確認後、薬局コード・パスワードを自店のものに書き換えます。
以上で、昨日の会員さんは復帰しています。
原因に関しては、調査中です。
アップする前の確認で私のところでも同様の現象が起き、1日アップするのを止めていたのですが、私以外のスタッフのところではそのような現象は起こらず、私のところも試行錯誤しているうちに普通に立ち上がるようになったのでアップしました。
昨日、同じ現象の報告が会員さんよりありました。うちと同じ対処で復帰しましたので報告します。
RPPMANを一度終了します。[マイコンピュータ]→[お使いのドライブ(例えばLocal_Disk(C:))]→[ProgramFiles]→[RPPCAL]の中の[RPPCFG.txt]を開けます。現在のパスワードを書きとめた後、薬局コード・パスワードを
YKKCODE = 999,999,9 ;薬局コ-ド
PASSWORD = 000-009
とします。RPPMANを立ち上げ、LPTMANの動作を確認します。正常に作動するのを確認後、薬局コード・パスワードを自店のものに書き換えます。
以上で、昨日の会員さんは復帰しています。
原因に関しては、調査中です。
返信 3
うーーーむ、RPP管理DATホルダーに「RPPCFG.txt」確かに存在しますね。DASN以外でCSV保存しても同様のようです。
ただ、LPTMAN立ち上げ前に「RPPCFG.txt」を消去してもやはりパスワードを要求してくるようです。
それにしても、この「RPPCFG.txt」はどこからやってくるのか???
1度終了して再立ち上げ、で、とりあえずは対応願います。
返信 2
RPP管理DATホルダーに、下記のRPPCFG.txtが同時に入ります。
どこからのものでしょうか? このファイルのパスワードを読んでいるためにトラブルが発生しているようです。違うかな?。
KENcode = 23
YKKCODE = 040,999,9
ZAICODE = 230000
:
:
YKKNAME = □薬局
NAME = ○山 ×男
MAYAKU = 012345
PASSWORD = 111111
YTEL = 0000-00-0000
YFAX = 0000-00-0000
返信 1
DASNでCSV保存をした後、LPTMANを動かそうとすると発生します。
修復は、一旦、RPPCALを終了して再度立ち上げれば修復しています。