薬品検索画面（普通に薬品を入力する画面）です。

基本は「ＹＡＫＳＵＢ」タブの中が表示されます。

右隣が「医薬品マスター」一番右が「一般名マスター」となっています。

お忙しいところをお尋ねします。

返信５に記載されている、「医薬品マスター」タブをクリックして薬品名の後ろに（選）とついているものを選んでください。　とありますが「医薬品マスター」タブ　とはどの入力場面で出てきますでしょうか、ご教示ください。

本日から選定療養の一部負担が始まります。

選定療養対象の薬品を登録する場合、今の「ＹＡＫＳＵＢ」にはまだ登録されていませんので、「医薬品マスター」タブをクリックして薬品名の後ろに（選）とついているものを選んでください。
一度選択すると、「ＹＡＫＳＵＢ」に登録されます。
しばらくの間、特にＤｏ処方時には気を付けてください。

谷口　先生

１０月改訂対応版のアップのお知らせ、ありがとうございました。
今回の改定版は、薬価や報酬の算定等の改定に比べて、より面倒だったのではないでしょうか。
どうしても先発品を希望するという患者さんは少ないとは思いますが、もしもの時に対応できるということで安心しました。
ところで、対応版をすぐにインストールしても動作するのは１０月からということでよろしいでしょうか？

１０月改定（選定療養）対応版、アップしました。

Ｑ＆Ａでもまだ解釈が？のものもあるようです。
漏れ聞く医師会の対応も？です。

会員の皆様におかれましては、所属の薬剤師会で解釈確認の上、
ＲＰＰＭＡＮでの計算結果に対してご意見書き込みをお願いします。

ＨＩＴＯＭＩ　様

ご指摘のように、ネット上には有償・無償の計算ツールがいくつかアップされているようですが、厚労省からは、既に選定療養の対象となる長期収載品毎に、後発品の最高薬価との差額の４分の１の金額を記した一覧表が公開されており、アクセスでＲＰＰＣＡＬファイルと連携した計算ツールを作ることも可能と思います。
同時に、支払基金からは１０月から適用される医薬品マスターのサンプルファイルや選定療養に関するメモのコード一覧が、ベンダー向けに公開されており、特に医薬品マスターは、今までのように単に追加医薬品や改定薬価ではなく、新たな項目を追加し、選定療養対象医薬品の後に（選）の記号が付加されるなど、大きな変更のようです。
ところで、紙の調剤報酬明細書の下から３行目に保険の請求点のセルがありますが、ここには特別料金に相当する点数を減じた点数を記入すべきものと思われます。
これらをオンライン請求ファイルに反映するとともに、領収証の保険外負担の欄に消費税込みの特別料金額を記入し、領収額をこれを加算した金額にするには、どうしてもソフトの修正が必要と思います。
　なお、私の解釈・理解が間違っていましたらご指摘いただけたら幸いです。

ご存じかもしれませんが「特別の料金」の試算ツールです

https://senteiryouyou.web.app/official/