ＱＲコードリーダ（Honeywell Xenon1900GSR）の設定法

①http://www.imagers.co.jp/support/hw_driver_dl.html　のホームページより、「USB シリアルドライバー（v3.5.1）」　をダウンロードします。

②ダウンロードされた「USBSerialDriver_HSM_Revision_r3.5.1.zip」　を右クリックして「すべて展開」をします。

③展開された「HSM USB Serial Driver version 3.5.1-WHQL-01-04-2016」フォルダの中にある「setup.bat」ファイルを右クリックして「管理者として実行」します。

④あとは指示通り「ＮＥＸＴ」ボタンをクリックして進めれば、ドライバーのインストールは完了します。
（詳しくは　http://www.imagers.co.jp/support/hw_driver_dl.html　の　「USBドライバーインストレーションガイド（201705）」を参考にしてください。）

⑤ドライバーインストール後、Xenon1900GSR　をＵＳＢコネクタに接続します。
（インストールされたドラーバーより自動でＣＯＭポート（USB-COM Port）が作成されます。）

⑥次にＲＰＰＭＡＮ本体の設定を行います。
　ＲＰＰＭＡＮを起動します。

⑦ＲＰＰＭＡＮの「基本設定」をクリックします。

⑧基本設定の下部にある「リーダーディバイス」に、先程自動で作成されたＣＯＭポート（USB-COM Port）を選択します。

以上で設定が完了となり、処方箋ＱＲコードの読み取りができます。

（「患者検索」画面の下部にある「電子処方」ボタンをクリックすると、「処方箋ＱＲコード読み込み」画面が表示され、この画面にて処方箋ＱＲコードの読み込みを行います。）