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谷口 英一
投稿日 2016/10/08 11:39:20
こんにちは。

「バックアップデータの使い方」ですが、パソコン(ハード)・RPPMANのソフトの双方がが万事順調に作動している場合は、お守りとして大事に保管します。

万一、不調が生じた場合(パソコン本体が壊れた・ハードディスクの一部に傷がつきファイルの一部が壊れたetc)にバックアップデータ(昨日終了時に作られたものならば「recept20161007.mdb」)があれば、新しいパソコンにRPPMANをインストールした後、rppcalホルダーに出来た「recept.mdb」ファイルをまず消去し、「recept20161007.mdb」をコピーしてから「recept.mdb」とファイルネームを変更すれば、昨日終了時のデータまで復元できます。

現在の「RPPCFG.txt」(これもrppcalホルダーの中にあります。)をバックアップ用のUSBにコピーしてあれば(今のところ手動でコピーする必要があります)、それも新しいrppcalホルダーに上書きコピーすれば、基準調剤の有無とかパスワードの設定なども済んだ状態(昨日終了時と同じ状態のRPPMAN)出来、業務に支障が生じません。

本当は、2台のパソコンにRPPMANをインストールしてメインで使用しているデータを時々サブのパソコンにコピーしておくのが危機管理としては必要だと思っています。