yasuda 様

御指摘のように印刷設定の情報は、recept.mdb内のprintというテーブルに格納されているようです。
access（データベースソフト）をインストールされていたら、resept.mdbを開いてprintテーブルを開かれると、PRINT_DATフィールドに薬歴印刷２と記された行がなくなっていると思われます。
ところが、C:￥Program Files (OSが64bitの場合は￥Program Files x86)￥RPP￥RPPMANv3の中のrecept.mdb内のprintテーブルには薬歴印刷や領収書、お薬手帳など全ての印刷設定が初期状態で保存されています。
しかし、このrecept.mdbをマイドキュメントのRPPMANのrecept.mdbと入れ替えると、患者データが全て失われてしまいますし、printテーブルだけを入れ替えても、領収書やお薬手帳等他の印刷設定が初期状態に戻ってしまいます。accessを使って薬歴印刷２の行だけをマイドキュメントrecept.mdb内printテーブルにコピーすれば復元できると思います。
もし、accessをお持ちでなかったら、次の手順で復元できるかも知れません。
まず、yasuda様が試された「PC､ﾄﾞｷｭﾒﾝﾄ内 RPPCALの 名称変更をして(ﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟ済)rppmanをﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞし起動させると印刷設定 薬歴1及び薬歴2を 甦る事ができました・・・」のところで、「７各印刷設定」を起動して薬歴印刷２を選択すると下の窓に設定データが表示されると思います。このデータを全て反転させコピーしてメモ帳等のテキストエディタに張り付けておきます。
次に、「薬歴が白紙になるため ﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟしてあるrppcal内 recept,mdbﾌｧｲﾙをｺﾋﾟｰすると・・・」の後に、澤木様が書いておられる「７各印刷設定」の「種別」の窓を「薬歴印刷」にして「書式」の窓に「薬歴印刷２」と打ち込むと、下の窓は白紙になると思いますが、ここにメモ帳に貼り付けておいた内容を全てそのままコピーします。
「閉じる」をクリックすると保存するかどうか聴いてくるので、（聴いてこない場合は「薬歴印刷」又は「薬歴印刷３」としてみて下さい）「はい」を選んで保存します。

以上、長文になりましたが、お試し下さい。