谷口先生へ

いつもお世話になります。
前回希望致しました、一般名処方の調剤レポートについて、
大変下手な内容ですが、ACCESSにて概略アプリを作成しましたので、
以下の通り、ご連絡申上げます。

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① ダウンロードと、recept.mdb 複写利用

　　　まず、ippann.mdb を http://haku02.no-ip.org/web/03/ippann.mdb よりダウンロード下さい。

　　　次に、データ保管のため、
　　　現在使用中の recept.mdb をディスクトップへコピーし、
　　　そのコピーした recept.mdb でお試し下さい。

② ippann.mdb の下記内容を、コピーしたrecept.mdb へインポート

　　　◆テーブル
　　　ippann_log … ログテーブル（追加更新）
　　　ippann_master … マスターテーブル（一般処方名）

　　　◆クエリー
　　　ippann_01 … 抽出クエリ（RPPALLから抽出）
　　　ippann_02 … 翻訳クエリ（HOTコード、医薬品コード）
　　　ippann_03 … 更新クエリ（ippann_01・02実行、ippann_log追加更新）

　　　◆レポート
　　　ippann_report … レポート（ippann_log閲覧）

③ 実行
　　　1.クエリーippann_03を実行。（例 : 開始 h/24/04、終了h24/06 ログテーブルが更新されます。）
　　　2.レポートippann_reportで閲覧　（例 : 病院名を無記入＋エンターで全病院分が表示されます。）

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ACCESSは、大変不慣れな状態ですので、稚拙な内容をお許し下さい。
ちなみに、現在は、一般処方による調剤の識別ログ ＝ ippann_logテーブルの ippann_flag に、
抽出条件を加えずに、全レコードを拾うようにしています。

つまり、識別ログを加えて頂くことで、
完結します。

以上、大変勝手ながら、
お試しのうえ、ご連絡頂ければ幸いです。


「珊瑚」