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投稿日 2011/05/24 14:07:16
> 【京都の福祉対応】
> 福祉を含む3者併用の入力方法が5月請求(4月調剤)から変更になりました。
> 第二公費(福祉)は全点数と等しくなります。
> 従って、公費15と福祉43の併用の場合は、
5月請求分からは、公費15対象は空白、福祉43対象は2として下さい。

> 【奈良の福祉対応】
> 「4月診療分からの福祉医療(国保分)のレセプト記載方法変更」

http://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/chihoukouhi/p29/2011-01-05-nara.pdf
の件でしょうか。
3月まで:  公費番号欄は空欄で、単独扱い
4月以降: 公費番号欄への出力が必要で、併用扱い
との事のようですので、
・ 患者編集にて(今までは空欄だった)公費番号欄に入力してもらう必要がある。
・ 公費番号があれば(現在の処理で)併用レセプトとして出力される。
ため、RPPMANの処理の変更は必要ないものと考えています。


> 【新潟の福祉対応】
> 「県単医療助成金請求の併用レセプト化」
> 社保の60,61等の請求は併用レセプトになります。社保・公費併用の保険を新規
> 追加作成の上、その保険を使って請求して下さい。

奈良のものと同様に
「今まで公費番号の割り当てが無かったため単独レセプト扱いだったが、
   公費番号(60,61で始まるもの)を使用するようになったため併用レセプトになります。」
という事であれば、RPPMANの変更は必要ないものと考えています。

そうではなく
「保険者番号の先頭が60,61の場合には公費も含むものとして扱う」
ということであれば、専用処理を追加する必要があると考えています。


以上わかります方、書き込んでください。