help-helper-helpest さん、こんにちは。返事が遅くなりました。

元々のソフトはＲＰＰＭＡＮのデータを利用して山森さんが作成してくださったものです。ＲＰＰＭＡＮにおいて、用法は各薬局ごとに自由に変更できる仕様になっているため、薬袋印刷ソフトで全てのケースに対応できるようにはなっていないものと理解しています（一包化の場合はレセプト用のコードがある用法だけかと）。
また、プログラムソースは現在山森さんの手を離れ（ＲＰＰＭＡＮに組み入れるため）、ソフトハウスさんに移っているのですが、改変を行うためにはプログラミングの手法も異なるため、一から組み立てなおす必要があり、難しい面が多いと考えています。


「返信 255」のケースの場合、うちでは

デパケンR(200)2錠/朝夕食後
ビオフェルミン2錠/朝夕食後

を「分包」を設定して「一包化」にして、

朝食後　　　デパケン+ビオフェルミン
夕食後　　　デパケン+ビオフェルミン

の薬袋を作成しています。「一回に１包」と表示されますので「１包」を消してお渡しします。

「アサ」「ヒル」など特に注意を喚起したい場合は、患者さんの目の前で太字のマーカーで「アサ」「ヒル」と書き込んでいます。
そんな手間を省くためのご提案であるとは認識していますが、限りある皆さんからの会費でどこまで対応できるか、すべきかの問題もありますので、どうぞご了承ください。

また、掲示板の書き込みでは伝わりきらない部分もあります。
総会、あるいは毎月の例会にご出席いただいて、直接お話をお聞きできると幸いです。