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返信内容
えんこう
投稿日 2008/12/10 20:05:33
珊瑚さん、ありがとうございます。
せっかくのお誘いですが、やはりプログラムができるまで待つことに致します(^^;)
お誉めにあずかるほどのことでもありませんので、私が公費の質問をした経緯をお話します。
最近近所の総合病院が院外処方せんを発行し、初めて「生活保護+自立支援」の患者を3名扱うことになりました。最初提出したレセプトは「薬剤欄右端の”公費分点数”の記載が不十分である」と支払基金から電話で叱られましたが、返戻には丁寧な添削をしてくれました。これによると、レセプト右端の公費分点数欄を縦線で2つに割って自立該当の点数記入欄と生保該当記入欄を自分で作成し、それぞれに薬剤料+調剤料点数を記入します。(プログラムの考え方では、「医師番号」によって点数を振り分けることになるのでしょうか?)また、同じ日に生保該当受診と自立該当受診がある場合は、基本調剤料と管理料は生保ではなく自立支援に振り当てられます。さらに、表題の請求書には「公費と公費の併用」欄に21と12を区別して記入する必要があります。ですから同じ日の自立該当,生保該当受診は、21、12それぞれで「処方せん受付回数」を1としてカウントします。(この件の不備も支払基金に指摘されました。)このような訳で、手書き修正作業が格段に増えました。昨日、このことを薬剤師仲間数人に尋ねてみたところ、どうも市販レセコンではこのようなケースは問題なく処理され返戻も無いそうです。
このような体験から場違いとも思いましたが、お尋ねした次第です。
以上、ご参考まで。
返信内容
せっかくのお誘いですが、やはりプログラムができるまで待つことに致します(^^;)
お誉めにあずかるほどのことでもありませんので、私が公費の質問をした経緯をお話します。
最近近所の総合病院が院外処方せんを発行し、初めて「生活保護+自立支援」の患者を3名扱うことになりました。最初提出したレセプトは「薬剤欄右端の”公費分点数”の記載が不十分である」と支払基金から電話で叱られましたが、返戻には丁寧な添削をしてくれました。これによると、レセプト右端の公費分点数欄を縦線で2つに割って自立該当の点数記入欄と生保該当記入欄を自分で作成し、それぞれに薬剤料+調剤料点数を記入します。(プログラムの考え方では、「医師番号」によって点数を振り分けることになるのでしょうか?)また、同じ日に生保該当受診と自立該当受診がある場合は、基本調剤料と管理料は生保ではなく自立支援に振り当てられます。さらに、表題の請求書には「公費と公費の併用」欄に21と12を区別して記入する必要があります。ですから同じ日の自立該当,生保該当受診は、21、12それぞれで「処方せん受付回数」を1としてカウントします。(この件の不備も支払基金に指摘されました。)このような訳で、手書き修正作業が格段に増えました。昨日、このことを薬剤師仲間数人に尋ねてみたところ、どうも市販レセコンではこのようなケースは問題なく処理され返戻も無いそうです。
このような体験から場違いとも思いましたが、お尋ねした次第です。
以上、ご参考まで。