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いよかん(上杉)
投稿日 2006/08/21 13:41:41
いよかん(上杉)です。つづき
2では、10年以上かけて作り上げてきたものを半年で移行しようと
いうのですから、パートパートにわけてみなおさないといけないので
並大抵ではないとおもいます。とくに、加算フラグ処理については
ただあとから加減するのものと、条件分岐しないといけないものとを
分離した処理があるので、プログラム処理フローが相当大変だと
おもいます。この条件分岐は、頭書きでの負担割合でも生じるし、
ここがDOS版では対応できないため、各地の請求方言に対応できない
ところでもありました。WIN版でも、そのままひきずっています。
DOS版で最近判明した、後発加算の問題はそのままWIN版でも
生じています(むしろ悪化した?)。フラグの立て方と処理分岐の
考え方に、プログラム作る側とのずれがあるのだとおもいます。
つぎに、WINDOWSとACCESSのバージョンアップを
考えると、かなり不安です。金銭負担もさることながら、ソフト
そのものの機能変化でRPPWINが互換性を保てなくなる
のではないかと。

はじめは、DOS版ありき、でしたが、むしろ、いまは
RPPWINの仕様があって、それにあわせてDOS版データを
加工して取り込む、そのためには、1,2度変換修正加工が
必要。YAKMAS.DATもふくめて。
WPPWINでは、頭書き、加算処理の条件分岐のみなおし、
そのためにもDOSデータの加工が必要(フラグの追加など)。
で、作成者の方達は苦労していると、推察しております。