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てらしま
投稿日 2006/04/27 14:42:27
自立支援医療+生活保護(名古屋市の場合)ですが、
保健所、基金に問い合わせて分かったことを報告します。

1)自立支援医療単独の場合(例:精神)
10割、自立支援医療が負担するので、
公費1に21〜(精神)始まる番号を記入。
生保の番号があっても、公費2には何も記入しないとのことでした。
これまでは併用でした。

2)自立支援医療(例:精神)+生活保護(例:内科)の場合
公費1に21〜(精神)始まる番号を、公費2に12〜(生保)から始まる番号を記入。
受付回数はそれぞれに関わる回数を記入。
処方は自立支援医療に関わるものにはアンダーラインを引き、
右端の公費分点数に記入する。
請求点は公1には自立支援医療に関わる点数を、
公2には全体から自立支援医療に関わる点数を引いたもの(生活保護分)を記入する。
これはこれまで通りのようです。しかし、かなり手書きしなくてはいけません。

とのことでした。
このため処方を入力するには
1)自立支援医療単独、2)自立支援医療+生活保護用などと
患者番号を分けておかなくてはいけないのかもしれません。
イロイロとややこしいです。

保険上のことで、あまりRPPMANとは関係ありませんが、
少しでもお役に立てれば幸いです。