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返信内容

投稿日 2005/03/24 12:05:15

  なお、SIDOU.TXT の文案は次の方々のご協力により作成しました。(以下大体
  年齢順・敬称略)

                  佐藤登美男(名古屋市西区薬剤師会)
                  五十川  亘(名古屋市西区薬剤師会)
                  木村  繁  (西春日井郡薬剤師会)  
                  杉浦  隆  (瀬戸旭薬剤師会)      
                  安田  実  (名古屋市東区薬剤師会)
                  山口佳久  (安城薬剤師会)        
                  谷口英一  (名古屋市東区薬剤師会)
                  鵜飼  繁  (稲沢薬剤師会)        
        
  ここまでが、服薬指導支援ソフト作成の挨拶です(一部改変)。


  ★レセプト印刷バ−ジョンについて


  最初皆さんにお配りしてから、すでに8年になります。その間に、やはり鵜飼
  先生にお願いして保険点数計算ソフト RPCAL.EXE  を作成し一部の方には使っ
  て頂いてきました。当然、両者を合体させようと検討していた時、日薬の佐谷
  常務から、薬歴も一緒にしたらという示唆をいただき、その線で検討してきま
  した。そして、レセプト印刷の要望が高まり東海学術大会を機会に作成しまし
  た。とにかく皆さんに使ってもらっての感想をお聞きして改良をしたいと考え、
  ここにリリ−スします。

  The last, but not the least;

  100万円も200万円も出せば日薬雑誌に広告が出ている立派なレセコンが買えま
  す。しかし月500枚未満の薬局では、そんなお金があるなら備蓄薬品の充実
  を優先させたいところです。
  そうした薬局のために、コンピュ−タさえ備えれば薬価計算から服薬指導まで
  が手軽にできるソフトを作ることは、ある意味では安くもない会費を集めてい
  る薬剤師会の仕事ですが、そういう声が上がらないのは不思議でなりません。
  しかも、大事なことは分業に熱心であるにもかかわらずその程度の処方せんし
  かこない薬局が圧倒的に多いという現実に目をつむってはいけません。そうし
  た薬局の実力アップ以外に面分業の実現はありえないからです。
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                            <つづく>