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投稿日 2004/12/20 23:24:34
 以前、「改正時の情報」の件で書き込みしました大分県のヒロマツです。
以下のような事を議員にお話した結果、ルートを紹介していただきました。余談ですが、彼の誠実な対応から、嬉しい驚きとともにハートに元気をいただきました。声を出しましょう。行動しましょう。何か変わるかもしれません。
 この結果はRPPMAN事務局の木村さんに預けています。
 薬剤師会の調剤ソフトができるまでは、RPPMANの意志を途切れさせたくありません。私達の財産だと思っています。
 RPPMAN継続以外の選択ならば、RPPMANの意志を受け継ぐものにしたいと思っています。


 一ヶ月の処方箋の受付枚数が50枚に満たない薬局では、メーカー製コンピューターを導入した場合、それにかかる経費が、経営と営業形態に与える影響はとても大きなものになります。
 RPPMAN(ラップマン)は、このような地域に根ざした薬局の業務のひとつである「調剤」の質の向上に多大な貢献をしてきました。
 改正の度に複雑になる保険点数計算への対応や、患者への情報提供業務をコンピューターの助け無しで行うのは、現在では難しい状況です。
 医師会でも自前のソフトを開発しているこの時期、保険点数計算の誤りを防ぐ意味でも、情報提供の分野でも、今後ますますのの発展を期待されていましたが、「開発中止」という話しを聞きました。一番の理由は「改正時の情報」が入らない事だそうです。